私のキャアリプラン

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私の思うキャリアプラン

皆さん、お久しぶりです。最近全然投稿してなくて、危うくノートの存在を忘れそうだった、三日坊主大学生です(笑)。今回は、私の考えているキャリアプランについてお話ししたいです。

これまでの自分

大学入学後、地元が好きなことに気づき、私は、地元の市役所に就職を希望してました。ですが、最近は、違う選択肢も視野に入れるようになりました。なぜこのマインドになったのかは、次の章で話します。

背景

今年度に入り、大学が始まることによって、私は様々なことが起きました。それは、多くの方々との出会い、新しいコミュニティに入り、新しいインターン先に入ったことです。一つずつ解説していきたいと思います。

出会い

多くの出会いとは、経営学のゼミの教授、今年度もビジコンに出場するために、多くの起業家や、フリーランス、社会人の方々との出会いのことです。私、今年度に入り、様々な方々と話す機会を設けてもらいました。この出会いによって、私のキャリアプランについて深く考えさせられました。この出会いの中でも、一番私に刺激を与えてくれたのは、ゼミの教授です。これまで私の就職先と考えていたところは、公務員しかありませんでした。しかし、このゼミの教授と出会って大きく変わったなと思います。この先生と出会って変わったことは、将来的に、起業したいと思いが芽生えたことが一番の変化だと思います。この先生のゼミや、経営学の講義では、マーケティングと組織運営の主に二つを学んでいます。マーケティングの講義では、実際に商品の分析や自分の事業プランを考えさせたりと非常にクリエイティブな講義で毎回わくわくしています。またゲストスピーカーとして、講義に起業家の方が実際に来て講義する機会が設けられていて、この講和がすごく面白く、私を刺激してくれます。起業家の方々は、世の中を変えるだったり、人の負の感情に寄り添うだったと、とても野心家で、将来的にはこんな人になりたいと刺激を受けます。またゼミでは、ビジネスを立ち上げるためには、質の高い課題設定が大事であることを、言われながら、日々ゼミの仲間と研究しています。地道ですが、ほんとに楽しくて、この先生に出会えてよかったと感じています。

新しいコミュニティ×新しいインターン

私は、六月から現在宮崎県のオーガニック茶栽培する農家さんのマーケティングインターンに行っています。どうしたらこのお茶が売れるのか??どんなパッケージがいいのか?顧客ターゲットは??そもそもコーヒーではなくこれを飲むメリットは?などマーケティングの醍醐味と言える商品開発をお茶農家とタッグを組んで考えています。また商品開発した後は実際に宮崎県内の企業5社に営業をかけ、このお茶の導入を目標にしています。新しいコミュニティとは、このインターン経由で使えるようになった、コーワーキングスペースのことです。私の使ってるワーキングスペースは、いろんな方とつながれる機会を設けてもらえます。そこで、経営者、フリーランスなど色んな方とつながることができました。本当によいコミュニティです(笑)。

結論

この話で何が言いたかったというと、将来的には起業またはフリーランスとして、自分の事業を起こしたいと思っています。今はホントに具体性がなく、いろんな人に無理だろと言われたりや、向いていないといわれます。しかし、自分の将来なりたい像が野心家であるため、自分のなりたい像をまだまだ追いかけたいなと思います。

 

未経験から中学野球始めた話

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はじめに

皆さんこんにちわ。とある地方国公立大に通う大学2年生です。最近、本格的に梅雨入りして、毎日雨が降ってます。それに伴って、私は大学に登校するたびに濡れるのでそれが嫌になってます(笑)。

さて、本題になりますが今回発信するテーマは、中学野球です。私自身が中学から始めたスポーツで、私の好きなスポーツなので取り上げました。今回は、いつもみたいに堅苦しいテーマでは無いので気軽に見てもらうとうれしいです。

私の所属していたチームのお話し

 私の所属していたチームは、地区では無敵の強さをほこり、ほとんどの地区大会では、優勝して、県大会ではベスト4にまで進出しました。チームの成績と連動して所属していたチームメイトもそうそうたるメンバーが在籍していました。鹿児島の強豪私立高校に進学したチームメイトは全員それぞれチームでレギュラーを獲得しており、後輩からは甲子園にレギュラーとして出場した奴がおるほどチームメイトはうまい奴らが集まっていました。こんな感じで、私の所属していたチームは本当に強かったです(私はそんなにうまくありませんでした笑)。

私の野球のお話

 この章では、私自身の野球のお話をしたいと思います。私自身は、小学校まで野球をしたことがなく、中学から野球を始めました。小学校の頃から私の代の小学校の野球チームは強いと友達から聞かされており、最初は野球部に入る気などはまったく有りませんでした。しかし、小学校の時いつも一緒に登下校をしていた友達が野球部に入っていて、その友達から中学に上がるときに誘われ、野球部に入りました(この友達はかなり野球がうまく、後に強豪私立高校に進学します(笑))。野球部に入った当初は、まったくついて行けず、周りとのレベルの差にびっくりして、すぐに辞めたくなりました。しかし、2年、3年と学年が上がるにつれ、野球の実力もかなり上がっていきました。この時は、まじで練習しました(笑)。自分の転機は、2年生の時です。私自身は、自分達の代になった当初レギュラーではなく、ずっとベンチでした。私のポジションはセカンドなんですが、このときのレギュラーは、同級生で小学校のチームの時からずっとレギュラーの奴でとにかく守備がうまいやつでした。しかし、私が練習試合で結果を出すようになると、二年生の12月の大会では、レギュラーになりました。本当に嬉しくて、頑張りが実ったなと感じました。さらに嬉しいことに、私が初めてレギュラーになった大会でチームは優勝して、私自身も二つの新聞に取り上げてもらったことです。うれしさのあまり、5枚くらいコピーしました(笑)。当時新聞に取り上げられた写真は下に乗っけときます。

画像1

写真が古いですがこんな感じで取り上げられました(笑)。この後は、レギュラーを取ったり、取られたりと激しいレギュラー争いをしました。ですが、中学野球はホントに楽しかったですし、凄いやつらと一緒に野球をできた経験は非常に貴重な体験でした。

最後に

この話を通して、何が言いたいのかというと、新しい環境に飛び込むことを恐れないで下さい。私自身も強いチームでプレーすることや、新しいスポーツをすることは最初は本当に嫌でした。しかし、そういう環境でプレーすることはかなり貴重な体験ですし、少しでも気になったら飛び込んでください。ではまた次の投稿で会いましょう。

勉強が将来役に立たない思っている君へ

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皆さんこんにちわ!!!とある児童養護施設出身の国公立大生です。最近は熱くなりはじめて、作業中のアイスコーヒーが作業開始10分でなくなってしまいます(笑)。

さて、本題になりますが、今回の発信するテーマは、勉強が将来役に立たない思っている君へです。中高生なかには、今なぜ勉強してるのだろうか?や、勉強なんて必要ない、スポーツさえできれば勉強なんかしなくてもいいと考えている人はいるのではないでしょうか?結論からいいますと、私の持論では、勉強は必ず役に立つと考えています。今回は私の受験勉強の経験を最初にお話しした後、なぜ役に立つのかを具体例を用いて話せればなと思います。

私の受験体験記

簡単に私の受験勉強について語ります。ここだけの話、私は、小学校から高校二年まで勉強をあまりしたことがありません(笑)。ですが高校三年生の四月に、真面目に一年間勉強をする転機が訪れました。それは、児童養護施設の職員の方々から、大学は国公立大学以外は許されず、大学に落ちたら就職しなさいと言われたことです。これを言われた時、私は内心めちゃくちゃ焦っていました(笑)。この時、初めて塾に行って勉強がしたいと漠然と考えるようになりました。しかし、児童養護施設の子は普通塾にはいくことはできません。しかし、私は、身内に恵まれたこともあり、塾に行けることになります。通ってた塾の話も後々書いていきたいなと思っています。(持論でしかないのですが、私の通ってた塾は日本一の塾だと思っています。これは伏線として取っておきます(笑)。)この塾に入り、担当の先生からのサポートももらい、一年間の勉強の末、国公立大学に合格するのです。これが私のざっくりとした受験体験期になります。今後、受験についてはもっと深堀して発信していく予定です。

勉強を通して得られたこと

結論から言うと勉強を通して得られたことは、スケジュール調整能力、物事の本質を考えようとすること、定性的ではなく定量的に物事を見ようとすることの三つです。こんな力勉強しなくても手に入れることができるわ!と思う人もいるかもしれません。しかし、高校、大学、インターンを通して後輩、同級生、先輩、社会人の方と接する中で勉強をしたことがある人とない人ではこの力に差があることを経験しました。上記に挙げた三つの力については章ごとに深堀していきます。

スケジュール調整能力

まずは、スケジュール調整能力です。スケジュール調整能力とは、始めに全体の目標を立て、そこから月ごとや週ごと1日ごとなどにやることを区切っていきます。そして、なにをいつまでにどの程度終了してる状態にするのかとより具体的にスケジュールを立てます。しかし、実際にやるにあたって、スケジュール通りに行くことはほとんどありません。この時に、スケジュールを調整しなければなりません。日程をずらすのか?やることを減らすのか?などをしてスケジュールを調整しなければなりません。このことを、私は受験生時代一年間していて、かなり自分の中に落とし込めたなと感じています。この能力は、なにも勉強だけではなく、他ののことにも応用することができます。例えば、仕事やアルバイトと大学の課題の管理などがあります。現在私は、IT系の企業に有償インターン生としてジョインしてます。この、スケジュール調整能力はかなり役に立っていて、高校時代の経験が生きてるなと実感してます。

物事の本質を見ようとすること

この章では、物事の本質を見ようとすることです。この能力は、勉強面においてはかなり必須スキルだと思います。またこのスキルは大学の研究でもすごく役に立ちます。物事の本質を見ようとすることとは、物事の原因とそれによっておきる結果を見ることです。多くの人は、この結果の部分しか見ません(受験の後半まで私も結果しか見てませんでした笑)。しかし、勉強において原因と結果セットにして見ることが非常に重要です。具体例を挙げると模試があります。受験生の多くは模試を受けて、その結果で一喜一憂しかしません。たしかに結果も非常に大事で、それまでしてきた勉強の結果が数字として表れるので、一喜一憂しても仕方がないところはあります。ですが、大事なのはそれに至った原因と結果をセットで見ることです。よい結果を取った時も、なぜその結果が取れたのかの原因も見てください。逆も同じです。これをすることにより、なにが足りなかったのか、次に何をすればいいのかが具体的に分かるようになります。これは大学の研究にも活かすことができます。私は経営学を研究していて、この物事の本質見るようにすることが非常に重要です。ゼミのメンバーで事業プランを考えて教授に提出しないといけない課題がありました。一度目の提出では、課題意識が足りないといわれ、事業プランが白紙になりました。しかし、二度目の提出では、誰が何に困ってるのか、なぜそれが引き起こされてるのかを再度ゼミのメンバーで考えて事業プランを作成しました。物事の本質を見ようとするスキルはこの時に非常に役に立ちました。

定性的ではなく定量的に物事を見ようとすること

最後に定性的ではなく定量的に物事を見ることについて語ります。そもそも定性的とは何か?定量的とは何か?について説明します。定性的とは、物事を感覚で見ることです。定量的とは、物事を具体的な数値や数量で見ることです。私自身も勉強を始めた当初は定性的に物事を見ていました。例えば、英語をめちゃめちゃ頑張って、偏差値60とるとか言ってました(笑)。しかし、私の担当をしていた先生は口酸っぱく、もっと具体的にしなさい、何をどの程度するの?と私に何百回も言ってたと思います。ぶっちゃけ、軽くトラウマになってます(笑)。しかし、この時の経験は、現在のインターン先で非常に役になっています。例えば、ミスをした時です(大前提として、ミスをすることはよくありません)。私が業務上でミスをした時、代表に具体的な数字を用いてミスの内容を話すと、次の行動がより具体的で最短で解決します。ただ、ミスをすると精神的にはかなりへこみますし、代表には話したくありません(笑)。

おわり

今回は勉強を通して私が得れたことについて話していきました。他にもいろいろあると思うのですが、私的にはこの三つが現在でも役に立ってるなと思い取り上げました。まだまだ、受験についての話もあるので、ゆっくり書いていきたいと思います。では、また次の投稿で会いましょう。

自己紹介

 

皆さんこんにちは。とある地方国公立大に通う大学2年生です。

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私自身の大学生活を送るうえで感じたことや、私自身の特殊なバックグラウンドの経験をゆっくりゆっくり、亀さんぐらいゆっくりと発信していきたいなーと漠然に思っています(笑)。

さて、本題に入りますか。今回発信するテーマは、タイトルにある通り自己紹介でーーーーーーす。

私自身は、奄美大島という鹿児島の離島に生まれ、18年間この離島で過ごしました。それと同時に、家庭環境により、奄美児童養護施設にいました。よく、このことを言うと、みんなに『めっちゃ苦労してるね』とか言われます(笑)。実のことを言うと、マジで寮生活は、楽しかった。ざっくり、僕の経歴を話したので、時系列で小学校時代からゆっくりと話していきたいと思います。

私の小学校の低学年は、ほんとに荒れていたという言い方が正しいのかわかりませんが、かなりやんちゃをしてました。例えば、学校の登下校中に、ペンキを拾って、人の家に塗ったり、すぐイライラしたら、殴ったり、警察のお世話になったことがあるぐらいやんちゃ坊主でした(笑)。このころは、児童養護施設の職員の方たちにも、迷惑をかけていて、今となって申し訳ないなと感じています。このときの学校の成績もひどくて、0点とか普通に取ってて、みんなに笑われてたのを思い出します(笑)。

小学校高学年に上がると、私の中での意識が変わって、かなり穏やかになり、まわりにも優しくなって、低学年のときやってた行為に恥ずかしさを感じていました(笑)。ちょうどこのころ、ニュースを見始めるようになり、社会情勢に目を向けるようになったり、世界史の本を読むようになった時期でもあります。でも、社会以外の教科は、ひどいまま(笑)。それでも、この時の経験は、現在の私に強く影響しているのには間違いありません。友達からは、論理的に考えすぎとか、屁理屈とか言われているんですよねー(笑)。

次に中学生編です。中学生に入ると同時に軟式野球部に入りました。野球については今後詳しく発信する予定なので、ここではざっくりと話します。中学生の時は、野球一色の生活でした。私の入ってた中学は、地区では無敵の強さを誇っており、私の代では、県大会でも上位に勝ち進んだぐらい強かったです。ここで私の尊敬する先生と出会うのですがまたおいおい話していこうかなと思っています。成績の方は、部活が強いのと反比例してかなりひどかったです。学年で120人中100位ぐらい取ったことがあるくらいひどかったです。今でも笑ってしまう成績ですね(笑)。こんな感じで、学業は、ぱっとしなかったですよね。

次に高校時代です。高校は、地元の普通科の高校に進学します。入学と同時にハンドボールに入部します。高校時代もハンドボール一色でした。高校のハンドボールもインターハイ出場経験のある古豪で、練習はかなりきつかったです。ただ、私が入ったときはかなり弱体化していて、県の一回戦や二回戦で負けるレベル感でした。しかし、私の代はエース級が同学年に3人いてかなり強くて、7年ぶりの県ベスト4に入りました。詳しい詳細は、後々発信します。高校の成績は、そこそこできる方にはなりました。高校が一応普通科ということもあり、赤点取ったら大会に行けなくなるので少しは、勉強したかなと思います。受験の話は後々詳しい発信する予定です。(笑)

最後に大学一年でーす。大学に入学と同時世の中では、コロナが蔓延しました。去年一年間は、そのせいでずっとオンライン授業で大学には行くことなかったです。ですがイベントには、積極的に参加して、宮崎ビジネスプランコンテストに出場したりしました。そのほかにもITベンチャーインターンに行ったり、教育系のオンラインイベント開催したりと多岐にわたり活動しました。

締めがこんな感じでいいのかわかりませんが時系列でさっと自己紹介をしました。今後もっと深堀して、私の経験を発信していきたいと思います。言葉の間違いがあると思いますがそこは、目をつぶって頂くとうれしいです(笑)。また、次の投稿で会いましょう!!!!